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ダラダラ生活が寿命を縮める(100613NK) [元気でハッピーになる秘訣]

ダラダラ生活が寿命を縮める
元気で長生きするヒントが科学的に分析された。テレビを見ている時間と寿命の関係をオーストラリアで9000人、7年かけて調べた。一日平均2時間未満(A)、2時間~4時間(B)、4時間以上(C)の3グループを比較すると7年後にはCグループはAグループに比べ死亡率は46%も高くなったという。テレビ以外の要因は肥満度、嗜好、コレステロール値などはほぼ同じデータを使ったという。理由はよくわからないらしいが、テレビを見る時間が長いと体を動かさずにお菓子などを食べてカロリーオーバーとなるせいだろうと推測されている。日本国内の調査でもいすに座っているのが1日3時間以下の人は8時間以上の人に比べて明らかに長生きしていたとの結果もあるようだ。
日ごろあまり体を動かさない人ほど認知症になりやすいというデータもあるようだ。米国の調査で健康な70歳の米国人はあと13年生きられるが認知症になると1-2年しか生きられないそうだ。
テレビを見ている時間の多さは体と心の不健康を表す尺度になっているようだ、
家庭でも職場でもダラダラしてはいけない。テレビばかり見ないで外に出て新鮮な空気をいっぱい吸って1時間ぐらい散歩はどうでしょうか。
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