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引退希望年齢は「65歳が42%中には75歳まで希望。」仕事が生きがい。経済不安が理由か? [厳しい現実]

引退希望年齢は「65歳が42%中には75歳まで希望。」仕事が生きがい。経済不安が理由か?(NK20100801)

55~69歳の人に「何歳くらいまで働きたいか」たずねた。
42%の人が65歳まで27%が70歳まで12%が60歳までとの結果であった。
(2009年独立行政法人労働政策研究機構が5000人に調査した)

55歳から60歳の年代は65歳が半分くらい60歳以上は70歳が半分くらいになるらしい。
中には75歳までも働きたい人もいるようです。

アメリカに留学して帰国した女性が日本の高齢者は元気がないという。アメリカ人は定年を楽しみにしていて。定年になると本当に楽しそうに人生を楽しむという。

仕事が定年後も趣味になってきているのではないかと財団はコメントしているが、今後の経済動向や、少子化、高齢化進展をかんがえると、年金含めて経済不安も大きいのではないでしょうか。

まだ現在の高齢者はスイスの登山電車でルンルン楽しむ人が多い位余裕を感じますが、年金制度も破壊しそうな高齢化社会を若者たちは彼らの老後を一体どう生きたらいいのでしょうか。今の高齢者問題も大切ですが、今の若者たちの高齢化したころの高齢化社会の問題を今から考えないといけないのではないでしょうか。

今の高齢者も楽しみながらも、将来にツケを残さないように、ボラバイトみたいな社会貢献しながら、国の借財を減らすことを考えていかなければいけない時代になった当に思います。
スウェーデンは余暇の過ごしかたについても教えられます。リゾートに楽しみに行っても弁当持って裸で岩の上で友人や家族とじっくり話をするのが楽しみです。日本の金持ちのようにグルメやブランド品ショッピングのような贅沢はしません。質素に楽しむこともできるのですが、日本人は遊ぶということは金をふんだんに使うことと思っている人が多いように見えます。
スウェーデンの国会議員は報酬をほとんど貰わないといいます。
今の日本の大企業も経営者が社員の給与は上げずに数億円の報酬を貰っているのも理解できません。
私が勤めていたS電機会社も昔は役員でも部長の2倍も貰っていませんでした。
給与はお布施だ。報酬は仕事だといってました。若い人にも大きな予算を任せてくれました。
今のS社の外人会長は数億円貰っているようですが、残念ながら、金儲けに欲がくらんだ経営者としか見えません。「みんながハッピー」になれるように会社も社会もあるはずです。政治家も経営者も個人も「自分だけ良ければという餓鬼の世界から抜け出さなければいけないのでしょうか」

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