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2地域暮らし(故郷の実家を別荘にし、老親の支援も)(親孝行と充実した生活の両立) [シニアがあこがれるライフスタイル]

2地域暮らし(故郷の実家を別荘にし、老親の支援も)(親孝行と充実した生活の両立)
20101005NK

リタイアしたら田舎暮らしがしたいという、夢を持っている高齢者は結構多いようです。都会人が田舎に拠点を持って、行き来する、2地域暮らしはシニアがあこがれるライフスタイルの一つだそうだ。

故郷の実家を第二の住まいにして夢を実現している人がふえているらしい。親孝行と充実した生活の両立ができるのがよい。
京都に住むAさんは、3/4を愛媛の実家で過ごし、親の支援や農業の手伝いをする。そして残りを京都で祇園祭の準備などにつかい、都会暮らしと田舎暮らしの二つの生活を楽しんでいる。
高齢社会を良くする婦人の会の樋口恵子理事長は「地方から大量に出てきた団塊の世代は親の面倒を見る責任感と田舎暮らしへのノスタルジーがある」という。

自宅と故郷を往来する折衷型Uターンが定着するのではないかといっている。
2地域居住の希望者は国土交通省の調査では20%が希望していたと言う。
2030年には1000万人が2地域居住をするだろうと、みている。人口減に悩む自治体にとってはチャンかも。

田舎の無い人へはNPO「森のライフスタイル研究所」では使われていない古民家やペンションを数家族で共有する方法を提案している。
2000万円の物件でも4世帯で所有すれば500万円で済む。3ヶ月づつタイムシェアするようなものだ。

高知の古民家を1000万円で買って、1/3はそこでITの仕事もする例もあるそうだ。

あまりお金をかけずに楽しく暮らすよいヒントだと思います。
わたしの友人にはタイ国に別荘持って(500万円)二つの生活を楽しんでいる人もいます。


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